世界の「なす料理」と「なす本」にこだわったブログを開始します

●6月〜9月の毎月1回、東向島にある玉ノ井カフェで「寺島なすで作る、世界のなす料理講習会」を開催することになりました。

「寺島なす」は、江戸時代から向島周辺で栽培されていた、江戸野菜です。

今、商店街の有志の方々が、東向島の高架下でプランターで寺島なすを栽培し、収穫しています。この寺島なすで、収穫期の4ヶ月間に「なす料理講習会」を企画しました。少しでも、玉ノ井カフェと商店街の方々に役立つようにと願っています。

 

●「世界のなす料理」を調べることが急務となったことで、やはり、一人ではやれることも限られるだろうと思い、ブログをメモとかノート代わりに使って調査過程を報告していけば、コメントや、仲間が集まってくるかも、と思い書き始めることにしました。

 

●講習会の前後で、「お題本・なす本フェア」もやるので、「odaihon's お題本の会」にも呼びかけてみます

ということで「なす」と「なす料理」と「なす本」に興味のある方で、このブログを読んだら、コメントや情報を送信してください!お願いしますね〜

 

●1回目は、6月29日(土)18:00〜に決定

テーマは「ロシアのなす料理」

お料理講師は、おかどめぐみ子さんです。

メニューは「貧乏人のキャビア」と言われている「なすのイクラ」と「なすのペースト巻きパクラジャン」の2品です。

●「なす料理」と「なす本」調査中!

また報告します