「odaihon'sお題本・なす本」2回目を6月にやります。「なす本」探書計画開始!
●6月29日開催の「寺島なすで作る世界のなす料理・ロシア編」と同時開催で、お題本「なす本・2」フェアをやる予定。
なので、今から料理とともに「なす本」も探書しておく。
どうしても「料理本」が多くなるのは当然ですが、やはり「読み物」が、ちらほら入っていると「お題本」感がでる思う。
多少読まないとだめなので、時間がかかるが---------
ひねり本を探書してもいいかも。例えば「おたんこなす」の語源を探るとか--------
●1回目の時に、お題本に参加してくれた皆さまから「難題ですよ〜」と不評をかうも、「探書」するのが面白かったという意見もあったので、いいかなぁ
「難題」ほど、探書がいがあるというもの!「古本力」がつきますぞ!
●「なす本」
『男の手料理』池田満寿夫 中公文庫
「ナスのギョーザ」
郷里信州のおやきの中身を、ギョーザの皮でつつみ、焼きギョーザ風に焼く新料理を
「陽子風」と「満寿夫風」の2種類が書いてある
1989年10月、1刷。200円という鉛筆書きがあるので、どこかの古書店で購入したものかと思う。
その昔、八重洲地下街にあった「八重洲古書センター」で、食べ物関連の古本を、よく買っていたな。最近行っていないなぁ〜古書センターを、後ほど調べてみますか。